カフェイベント開催まであと3日。
嫁さんは心臓に毛が生えているのか・・・・涼しい顔で構えている。
その反面自分は、オロオロしている始末・・・。
やはりアネゴという存在は強いのか?(笑)
今日、お昼丁度に携帯が鳴った。
見覚えのない電話番号。
でも市内局番。
出てみた。
この前亡くなった友人の父親からだった。
「この前の葬儀はありがとう」
そんな感じで始まった話。
気がつけば40分も話していて・・・・、僕は目頭が熱くなり何度も涙を堪えて話をしていた。
「息子が教えてくれたヒデ君のブログ読んでるよ。」
「僕も本は大好きだけれど、良い文章書くね。・・・・・。息子の件のブログは恥ずかしながらPCの前ヒトリで大泣きしたよ(笑)」
と、電話の向こうで苦笑いしている親父さんの姿が浮かんできた。
僕は正直激しく混乱していた。
まだ、自分の中で整理がつけていなかったことだったし、今回のイベントが終わったら
色々と思い返してみたり、同級生に会ってみたりしようと考えていたから。
無意識で、指示書のFAX用紙の裏には意味もない線がかかれていた。
「お墓ができたら、また教えて下さい」
と、僕は最後に言葉をかけて電話を切った。
既に1ケ月間過ぎたんだ・・・・。
時間の感覚が全くない・・・・。
また、あの深海のような空間に引きづりこまれそうなきがしてならない・・。
今この時期におかしな気持になるわけにはいかない・・・。
ひさしぶりに、変な気持ちが今芽生えている・・・・。
やれやれ・・・・・・です。