天洋餃子、中国でも中毒=メタミドホス、現地混入強まる-回収品か、日本にも通告
中国製冷凍ギョーザ中毒事件で、製造元の「天洋食品」(中国河北省)のギョーザを食べた同国内の中国人が、有機リン系殺虫剤メタミドホスによる中毒症状を起こしていたことが分かった。関係筋が6日、明らかにした。日本の事件後に回収した品とみられ、中国国内でも同様の事件が発生したことで、現地で混入した可能性が強まった。
関係筋によると、中国側は、7月に開かれた北海道洞爺湖サミット(主要国首脳会議)の前、この事件を日本側に伝えてきたという。
中毒症状の被害人数や症状は不明だが、千葉県や兵庫県の事件と同様、ギョーザに含まれていたメタミドホスが原因と特定されたという。
事件が起きたのは6月ごろ。天洋食品は、日本で1月に事件が発覚した後、工場の操業を中止。現在に至るまで操業しておらず、問題のギョーザは事件後に回収した品が何らかの理由で流通したとみられる。
回収後の流通すか!
米国の証拠品押収物が流通するのと同じだな~。
しかも毒入りを現地人が食べて当たるなんて・・・・。
相当、キツイんでしょうね。
どちらにしても、買わなきゃヨシです。
中国製品をボイコットという発想より、国内製品を購入しようと考えなおす・・・・
こういった行動が事件が起きて振り返る意味があると思う。
たいてい、忘れ去られてしまうのだけれど、その時に癖をつけるようにする習慣が大切。
いい加減な事をしている国はそっちで勝手にやって下さいな~という感じでどうでしょうか?