良いイメージがなかったので宮崎あおいさん載せておきました(笑)
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解説: 梁石日原作の小説を『亡国のイージス』などの阪本順治監督が映画化した衝撃作。タイで横行する幼児売春や人身売買という、目を背けたくなるような現実に鋭く切り込む。記者としてジレンマを抱える主人公に『戦国自衛隊1549』の江口洋介。彼とは正反対の立場で子どもたちを救おうとする女性を宮崎あおいが熱演する。日本から決して遠くはない国で繰り広げられるむご過ぎる物語が心にずしりと響く。(シネマトゥデイ)
[ 写真拡大 ] あらすじ: 日本新聞社のバンコク支局駐在の南部(江口洋介)は、東京本社からタイの臓器密売の調査を依頼される。同じころ、恵子(宮崎あおい)はボランティアとしてバンコクの社会福祉センターに到着する。彼女は所長から、最近顔を見せなくなったスラム街出身の少女の話を聞くが、実は彼女は父親に児童性愛者相手の売春宿に売り飛ばされており……。(シネマトゥデイ)
タイでは人身売買が日常茶飯事だよと、バンコクに住んでいた友人が発した言葉を思い出した。
人権とか言う前に、人間として見られていない・・・。
その両親も黙認するときがあるというから驚きだ・・・・。
生活をするために・・・・。
食べていくために・・・・。
子どもを売る・・・・。
すみません、そういう人は子ども産まないでください。作らないでください・・・。
日本でも一時期こういうニュースがありましたね・・・(強烈なので弱い人は見ないように)。
まだ右も左もわからない子どもを・・・・。
考えただけで息苦しい・・・。
でも、見たい・・・。この映画・・・。
自分の中で何かを見つけて、何かを新たに感じることが必要な映画だと思う。