液晶テレビの薄さ競争激化 ビクター、サムスン
米ラスベガスで8日に開幕する家電見本市「国際コンシューマー・エレクトロニクス・ショー(CES)を前に、液晶テレビの“薄さ競争”が激化してきた。日本ビクターは5日、画面の最も薄い部分が厚さ7ミリとなる世界最薄クラスの32型液晶テレビ=写真=を開発したと発表した。重量5キロも最軽量で、天井につり下げたり、壁に張り付けることも可能。年内に内外で発売する。画面のバックライトに発光ダイオード(LED)を使用、独自開発の光学システムにより画面を薄くした。消費電力は従来比3割減の100ワット以下にする。
一方、韓国サムスン電子は同日、6.5ミリと世界最薄の製品を開発したと発表。こちらもバックライトにはLEDを採用した。ソニーが昨年発売した9.9ミリの液晶テレビが市販品としては世界最薄。
TVの厚みよりも後ろのお姉さんを凝視した方は何人いることやら・・・・(笑)
これだけ薄いと電源とアンテナ引きこみさえ整えば色々なところにTVが設置できますねえ。
地デジ切り替えまでまだ時間があるのでプライベートのTVはまだブラウン管で頑張ります。
絶対切り替え時にTVの販売はビッグウエーブが来るはずだから。
絵画みたいに壁に飾ってあるような感じだと、とても部屋が広くなるし、スッキリするし。
早く安価ででないかな~