バイク時代に使っていたツナギを出してきた。
クリームを大量に含ませ布団用の真空パックに保管してあったせいか皮の柔軟性はバッチリ残っていた。まだ全然使える。
体型も前と変らず。
anブルーフォックス
1992年のFIM世界耐久選手権シリーズ第3戦“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレースでライダー 武石・岩橋 組のレプリカツナギ(笑)
知ってるかな? かなり古いから・・・・・・(汗)。
本当は捨ててもいい位のモノだけど、激戦の跡がかなり残っているツナギなのでなかなか捨てれなかった。
峠で相手のフロントタイヤに接触したタイヤ跡や、バルブジャンプで噴出したオイルが染込み火傷した股間~モモ周り(笑)。
アノ頃は86時代以上に熱かったし・・・・。
東山・鞍ケ池・金華山・三河広域農道・・・・・・。
ツナギに袖を通してみたら、ほんのりオイルのニオイが鼻についた。
僕はそっと目を閉じると、あの頃の風を再び感じ想い出が蘇ってきた。
無性にバイクに乗りたくなってきた。
とりあえず、明日手っ取り早くポケバイでも乗るか(笑)