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2008年 12月 05日
捨てるのモッタイナイ!賞味期限切れ品、スーパーで格安販売
12月5日14時36分配信 読売新聞 賞味期限が切れて2年が過ぎた炭酸飲料が10円、1年過ぎたチューブ入り調味料は38円--。東京都江東区の食品スーパーが、「モッタイナイ商品」と称して賞味期限切れの格安商品を専用コーナーに陳列している。 保健所から指導を受けても、「まだ食べられるものを捨てる方がおかしい。今の日本人は無駄をしすぎ」と撤去を拒否。「期限切れ」と明示しているので、日本農林規格(JAS)法違反には問えないという。 この店は同区亀戸の「サンケイスーパー」。経営者の水野二三雄さん(76)によると、賞味期限切れの商品専用のコーナーは4、5年前、店舗の2階奥に設置した。 1畳ほどのスペースには、ケニアの女性環境活動家でノーベル平和賞受賞者のワンガリ・マータイさんの名前と共に「平和賞バンザイ モッタイナイ商品棚」と記された看板が掲げられる。「期限切れ品」「試飲済みです。風味OK」と添え書きもある。 置かれているのは2006年11月が賞味期限の紅茶パックや炭酸飲料など。半年~1年以上経過したジュース類や缶詰、生産が終了した商品も。大半は100円未満で売られ、06年10月が期限のどくだみ茶は98円だった。 ◆食品廃棄は「犯罪に等しい」、保健所は弱り顔◆ 水野さんによれば、いずれも正規に仕入れたが、売れ残ってしまった商品。本人が味見もし、品質に問題がないことを確認しているという。水野さんは、「戦時中は落ちているものも食べた。今の日本人はまだ食べられる食品を大量に廃棄しているが、犯罪に等しい行為」と話す。 だが、各メーカーは取材に対し、「ブランドイメージに傷がつく」と困惑している。 厚生労働省や農林水産省によると、細菌類の検出や健康被害がなければ食品衛生法には触れず、賞味期限を偽装していなければJAS法上も問題ないという。 区保健所は度々、文書や口頭で撤去を指導してきたが、店側は従わなかった。同保健所は「品質がすぐ落ちるわけではないが、2年オーバーは想定外。商売人としてのモラルに訴えるしかない」と弱り顔だ。 激安スーパーで知られる同店は地元では人気で、「数日ならまだしも、2年とは……」と驚く女性客(57)も、「安いから文句は言えない」と苦笑い。常連客という別の女性(56)は「買う側の責任で判断すればいい。食べる物にも困っている人なら背に腹は代えられないと思う」と話していた。 ぷははははははははははっ。 世の中凄い社長さんもいらっしゃいますね。 僕はこの動きに対して賛成です。 メーカー側は確かに嫌がるだろうけれどそれは商売上の問題もあるだろうけれど、 今の日本の現状を目の当たりにしたら僕は正しい選択だと考える。 食中毒になってしまうのはダメだけれど・・・。 2年という文字がとりあげられているけれど全てが全て2年落ちではないだろう。 その辺りを鵜呑みにして取り上げるのもいかがかな・・・・。 食べ物の大切さは自分の子供にはかなり厳しくしているつもり。 ありがたいことに自分の両親が、きちんと教えてくれたからだと思う。 当り前の事だからここに書くのが恥ずかしいけれど 僕はお茶碗のご飯粒一つも絶対に残さないようにしている。 祖父がお米を作っていたのを見ていたから尚更、農家の人たちのありがたみを感じることができる。 うちの子供は、ご飯やおかずの盛りつけは少なめにして、そのかわりに、お代りをしている。 食べ残しも無いに等しいから、いつも ピカピカ と叫んで茶碗などの皿類を見せてくれる。 すごく自慢げに(笑)。 このニュースを読んで、野菜が嫌い、何がダメ・・・・とかは育った食生活で変わってくるので仕方がないけれどやはりこうした食の問題はもっと敏感になっていいような気がした。
by ae86hidekidri
| 2008-12-05 18:20
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